兵庫県、行ってきました。姫路市編
今年初めてのブログ更新になります。
相変わらずのんびり更新しています。
今回の記事は昨年末、兵庫県姫路市にいってきたときのものです。
さすがにのんびりすぎるこでこれからはもう少しペースをあげたいです…。
気を取り直して、今回の目的は「官兵衛ゆかりの地巡り」です!
今年の大河ドラマで黒田官兵衛にドハマりしてしまい、行こう行こうと思い遂に行ってきました!
今回も夜行バスを利用しましたが、前回はあまりのもお尻が痛くて悶絶しました。
今回は前回の反省を活かし、お尻クッションを購入しました!
ぜんぜん違います!僕が夜行バスを利用するときはお尻クッションは必須だなと思いました。
ちなみに某100円ショップで購入したものです。
さて、お尻が痛くならないことに感動していたら、とうとう姫路市に到着しました!
まずは姫路城!と言いたいところですが、
平成27年1月10日まで公開している「ひめじ黒田官兵衛 大河ドラマ館」に行ってきました!
ブログ更新がのんびり過ぎるあまり公開終了してしまいました…。ごめんなさい。
ここでは、年表や人物相関図などを交えてドラマの時代背景を解説し、「軍師官兵衛」の物語を紹介しています。
土牢体験コーナーや官兵衛の居室のドラマセットがありました。
土牢といえば、有岡城城主、荒木村重が織田信長に謀反を起こしたとき、官兵衛は荒木村重を説得するため有岡城へ向かいましたが、幽閉されてしまします。
体験コーナーにあるセットですら暗くて狭いというのに、本物の土牢で一年近く幽閉された官兵衛の気持ちというのははかり知れないです。
官兵衛の居室ドラマセットは、大河ドラマでよくみたなーっと感慨深いものでした。
大河ドラマ館の次は姫路城に行きました!
率直な感想は「白い」でした(笑)
中に入ると早速立派な門があります。
キリシタンである官兵衛の名残なのか、十字の瓦があります。
反りたつ石垣。
四角三角丸の穴の開いた城壁
。
ところどころで見受けられる模様
。
ハート型の石
お気に入りの一枚。
そしてこれが100名城スタンプ。
姫路城で2城目です!
姫路城は見どころ満載でした!
残念だったことといえば大天守には行けませんでした。
まだ工事の最中で、グランドオープンは平成27年3月27日だったのです。
これはまた姫路に来いという、官兵衛からのお告げですね。
さて、次は播磨国総社に行きました。
歴代の姫路城主から崇拝を受けた神社であり、黒田家も保護に努めたようです。
黒田家の陣織がありました。
次は書写山圓教寺に行きました。
書写算は大河ドマラやラストサムライなど映画やドラマのロケ地としてもよく使われているんだそうです。
山の麓から途中まではロープウェイで登れるのですが、あとは登山になります。
官兵衛のロープウェイになってました!大河ドラマ放映期間限定なんでしょうか。
ここから境内に入ります。
こちらは摩尼殿。
こちらは三つの御堂と呼ばれ、向かって右より「大講堂」、「食堂」、「常行堂」です。
ここは大河ドラマで官兵衛と半兵衛が語り合ったり熱いシーンになった場所ですね!
毛利攻めを進める秀吉軍は、三木城と有岡城による謀反によって孤立しました。
そのとき官兵衛の進言で書写算に本陣を移しました。
こちらがその場所、羽柴秀吉本陣跡。